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2016年11月23日 (水) | Edit |
手のひらの京 / 綿矢りさ



おっとりした長女・綾香、恋愛に生きる次女・羽依、自ら人生を切り拓く三女・凛。生まれ育った土地、家族への尽きせぬ思い。かけがえのない日常に宿るしあわせ。人生に、恋に悩みながらもまっすぐ生きる三姉妹の成長と旅立ちの物語。

それぞれ性格の違う三姉妹の日常が楽しかったです。こんな様々な日常のお話、大好きです。
やっぱり、迫力のある羽依が印象に残りました。「聞こえよがしのいけず」に立ち向かう羽依すごかった!
おっとりしている綾香が、結婚に焦りだす様子もリアルでした。上手くいって安心しました(´▽`)
凛は京都の土地柄や閉塞感などを語っていて、そういうものなのかと驚きました。
ラストの「自分で選んだ道や」の一言が全てを語っているように思います。
三姉妹、仲が良くて安心して読めました。京都という土地柄も独特で良かったです。

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