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2014年07月29日 (火) | Edit |
オチケン!/ 大倉 崇裕



大学に入学してすぐ、廃部の危機に瀕したオチケン(落語研究会)に入部するはめになった越智健一。風変わりな二人の先輩・岸と中村に振り回されながら、事件に巻き込まれていく、落語を絡めた日常ミステリーです。

落語に興味がない私でも、面白く読めました。
主人公の越智が落語初心者なので、分かりやすく説明されています。
大学生たちのキャラが、みんなユニークで楽しいです。
部室のない「釣竿会」と「お笑い研究会」と「折り紙の会」が「落研」の部屋を狙っているという、穏やかな内容ですが、みんな必死です。
軽快で読みやすいので、次作の「オチケン、ピンチ!!」も読もうと思います!

落語の小説といえば、佐藤多佳子さんの「しゃべれども しゃべれども」を思い出しました。こちらも面白かったです!

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