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2019年05月28日 (火) | Edit |
夜明けの序章 / 三月えみ



最愛の弟に「彼氏」ができた。ブラコンの晃一はショックを隠せず、自分も職場の上司であるアルーンと付き合っていると嘘をつく。アルーンへの腹いせも込めて始まった偽物の恋人関係だけど過去、2人には忘れられない「一夜」があって…?


お兄さんと弟の2CPのお話が収録されています。
表紙はお兄さんとアルーンCPで、後半のお話になります。
前半は高校生の弟CPのお話で、こちらのお話も好きなので表紙にも口絵にもなってないのが残念でした(>_<)
新奈くんのカラー見たかったなぁ。
クラス「一軍」の新奈と、友達すらいない「外野」の輝一。二人とも可愛い♪
特に新奈くんが明るくて素直で笑顔が癒されます。
新奈くんの友達たちも、とってもいい子で安心しました。

弟CPは爽やかな雰囲気なのですが、兄CPの方は、アルーンが色気があり大人の雰囲気で、こちらのお話も良かったです。
晃一があんなにブラコンだったとは…!
描き下ろしの「夜明けの終章」では4人が勢ぞろいで、とっても楽しいです。
弟に見せつけちゃうアルーンが、大人げなくて良い!
その後の、髪結んだ新奈ちゃんが可愛いわぁ。
電子なのに、カバー下まで見れたのが嬉しい♪


2019年05月27日 (月) | Edit |
ビューティフル・ガーデン
/ 安西リカ




新進プロダクトデザイナーの倫は、新たに手がけることになったキッチン用品シリーズのプロジェクトで、メーカー担当者の伊東と知り合う。ゲイを公表している倫は直感で彼を同類だと確信するが、伊東は過剰にそれを否定した。嫌悪感もあらわな彼の反応に苛立ち、倫が嫌がらせ半分からかい半分で誘惑してみたら…

前半は倫視点で、後半は伊東視点のお話となります。
倫の「付き合う人には、周りに隠さないでほしい」という要望は厳しいなぁと感じたのですが、倫の過去のトラウマを考えると、そこは妥協できないのだなぁと悲しくなりました。
後半では、伊東が倫の気持ちを大切にし、妥協していく様子が良かったですし、倫も伊東のことを考えて、周りに絶対ばれないように気を使い、二人が問題を乗り越えようとお互いを守ろうとしているのがステキでした。
伊東がゲイ仲間に彼氏自慢をしてるのが可愛かった♪


2019年05月25日 (土) | Edit |
「す」のつく言葉で言ってくれ
/ 高野ひと深




ナルシストな元生徒会長・北橋の悩みは、 自分のことが「好き」(に違いない! )な生徒会の後輩・乙坂が告白してこないこと。 乙坂の大学進学を機に同居が決まり、いよいよ告白か!?と思いきや、恋愛対象外宣言までされてしまい…

いつもキラキラしてる可維会長が可愛くて、面白い(´▽`)
可維会長はコミカルで楽しいのですが、乙坂の過去は重いですね…。
乙坂の気持ちが分かりにくく、少しモヤモヤしてしまいました。
二人の気持ちが通じ合ってから、すぐに終わってしまったので、物足りない気持ちも残ってしまいまして…
その先を…ラブラブな二人が見たかったです。


2019年05月22日 (水) | Edit |
囀る鳥は羽ばたかない 2
/ ヨネダコウ




真誠会若頭で真誠興業の社長である矢代は、ドMで変態、そして淫乱だ。 元警察官で付き人兼用心棒の百目鬼は、矢代を綺麗と言ってはばからず、心酔している。だが、矢代が昔から想いを寄せる影山と、その恋人久我の存在を知ると、次第に百目鬼の矢代への想いも変化しそれを自覚していく。

初っ端から、百目鬼が警官の制服で登場して楽しませて頂きました。
とっても良く似合ってて、しばらくその恰好で行動してるのも、その後トラTシャツも面白かった♪
百目鬼の矢代への心酔ぶりが素晴らしく、とにかく何でもいいから矢代の傍に居たいのです。
「頭は優しくて強くて綺麗な人です」と、堂々と語ります。
いつも矢代を見て、矢代のことを考えているので、矢代の気持ちも察することができます。
ヤクザの世界なので、重苦しいお話でもあり、切なさが溢れています。矢代の過去も辛いものでした。
今後、二人の想いはどうなるのでしょう?
1巻から切なく辛いお話だったので、2巻を読むのに気合いが要りましたが、私には次巻も気合いが必要そうです。


2019年05月21日 (火) | Edit |
支配の境界線 / 直野儚羅



ここは人と魔物の住む世界。 王国一の大商会の息子・ユクミナは仕事に必要な魔法も使えない落ちこぼれ。 人と魔族のハーフ・グイドを従者に二人で商品仕入れの旅をしている。 山の中で盗賊に襲われ殺されたかと思ったユクミナだったが…

魔法や魔物が登場する、ファンタジーな世界です。
この世界では、魔法が使えないということが、かなり生きにくいようで…
そんな中、頑張って商品仕入れの仕事をしているユクミナはステキですね。
ユクミナのことが大好きなグイド。ユクミナを守り、ユクミナが酷い言葉を言われると怒り、励まし…ユクミナへの愛が溢れています。
お互いを大切に想い合っている、二人の関係が素晴らしい。
熊さんCPも良かったです♪
電子なのに、カバー下まで読めたのが嬉しい♪
ユクミナ商人魂全開で、逞しいわぁ。


2019年05月20日 (月) | Edit |
間違いだらけの恋だとしても
/ 鳥谷しず




刑事の鈴原は、弟から「同棲中の恋人」として検事の友利を紹介される。その後、弟は仕事で海外へ。恋人不在の寂しさからか頻繁に連絡してくる友利に、鈴原は戸惑いながらも惹かれてしまう。

今まで好きな人と付き合ったことがない鈴原が、弟の恋人にどんどん惹かれてしまいます。
でも、とっても真面目な性格なので、常に浩輝の恋人なのだと自分に言い聞かせているのですが…。
一度は流されちゃいましたが、すれ違いの二人で…流されたのに、相手に切れちゃう鈴原です。
鳥谷先生ならではの変態っぽいエロも繰り広げられ…。
コミカルも、シリアスな場面もあり、引き込まれました。
ラストは、わだかまりのあった母の気持ちが分かり、すっきりとした気持ちで読了しました。
弟にも、全てばれてるのも楽しかった♪


2019年05月17日 (金) | Edit |
勘違い、ときどき恋 / 文川じみ



平尚志は人より鼻がきく体質で、人の汗や香水の匂いなど、人の集まる場所が昔から大の苦手。しかし、日常生活で「匂い」を避けるわけにもいかず、満員電車で体調を崩してしまっていた。そんな平の危機的状況を助けてくれたのは見ず知らずの高校生。彼に恋をしてしまった平は高校入学と共に想い人探しを始めたが…

良かったです~(´▽`)
主人公の平があんな外見で弱いのも、匂いで先輩を探し当てちゃうのも面白い。弱いながらも先輩を守ろうと頑張る心意気も良かったです。
まぁ「ストーカー」やら「変態」呼ばわりされてるのですが…(^▽^;)
美里先輩の気持ちが変わっていく様子も楽しいです。
周りの友達たちも和やかな雰囲気でいいですね。
描き下ろしでは、その後の二人のラブラブが見れて嬉しい♪
短編の「ごめんね」は、ちょっと怖かったです(ーー;)


2019年05月16日 (木) | Edit |
社畜先輩はゆとり後輩に逆らえない
/ 夏原サイケ




社畜の丹羽はブラックな上司の命令で、毎日の残業に休日出勤!可愛い彼女もいない心の休まらない日々…しかし、飲みつぶれて目覚めたら、ゆとりな後輩・長瀬に抱かれていた!?

要領も良く、仕事で出来て、人間関係も良好なゆとり後輩の長瀬に、労わられ、心配され、甘やかされて、癒されてる丹羽が可愛いです。
見た目は可愛くないのですが…女子社員にもウザがられてるし…。
二人の関係が、いきなりあんな感じだったので、最初は少し心配でしたが、長瀬は前から丹羽のことが好きだったようで、ずっと丹羽に優しく接していて大事にしてる様子が良かった♪
二人の関係を知ってる、長瀬と同期の山本の存在も楽しかったです。
短編も読みやすくて、楽しく読了しました。
電子なのに、カバー下のマンガまで読めたのが嬉しい(´▽`)


2019年05月14日 (火) | Edit |
すこやか溺愛ライフ / 平喜多ゆや



ライターの貴海はブラックな会社で限界まで働かされ、ついに倒れて入院。彼氏のヨシオの家で療養することになり同棲生活が始まるが…

とっても優しいお話です。
ヨシオは、体調を崩してしまった貴海を健康にする為、甲斐甲斐しくお世話します。
すっかり痩せてしまい体力も無くなってしまった貴海が、最初の方は目の下のクマも取れず疲れ切った顔をしていますが、ヨシオのおかげで、少しずつ体力を回復していきます。
ヨシオの一途さが素晴らしいなぁ。そして貴海への優しさは徹底してます。
題名通りの内容で、安心して読めます。ウサギもかわいい♪
こんな風に愛されたいなぁと、羨ましくなるお話でした。


2019年05月13日 (月) | Edit |
地獄行きバス / 明治カナ子



「6月に同僚と結婚する」突然、同棲中の修から結婚報告されたカンちゃん。別れを切り出すと、修はカンちゃんと別れるつもりはないと言い出す。どうしても別れたいならば…と修がカンちゃんに出してきた条件は“一週間、ふたりで旅行に行く”だった――。

お話が2つ収録されていて、どちらも良かったです(´▽`)
地獄行きバス」なんて怖いようなタイトルですが、カンちゃんのあの一言からは、ほんわかしてます。
甘々な二人の日常が描かれていて楽しく、カンちゃんのデレが可愛い♪

夜の女王」は、予想外の結末がとても良かった♪
貴志とヒラ君の関係は切ないです。
そんな中、ほんわかとしてる輝が癒されます。とてもかわいい♪
ここぞという時に、貴志が寝ちゃうのが面白かった。
ラストの嬉しそうなヒラ君の笑顔がステキです。