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2018年05月30日 (水) | Edit |
曖昧シンクロニシティ
/ いさか十五郎




居酒屋で食事をしていた青柳の耳に入った懐かしいハスキーボイス。その声の主である古橋朱羽とは高校時代クラスメイトだった。ただ、それだけ。でも強く記憶に残っている、色白の首すじにあるほくろも不機嫌そうな眉間のしわも。

全く違う雰囲気のCPが3組登場する短編集です。
表題作は高校時代クラスメイトだった青柳と古橋が久しぶりに偶然再会するお話。
寮生活をする高校生同士のお話と、ツアープランナーの上司と部下のお話です。
どのお話も楽しく読めました♪
青柳と古橋の高校時代が、二人とも別人のようでしたね。最初、どっちがどっちか分からなかったです(^▽^;)


2018年05月28日 (月) | Edit |
憂える花嫁~天国に一番遠い恋~
/ 朔田




骨折した双子の姉に懇願され、身代わりデートに赴いた楓。お相手は…アラブの王族で大企業を経営するセレブ、イスハークだった。そんな折、楓の会社が外資系企業に買収された。新社長はなんとイスハークで…。

楓は、骨折した双子の姉の身代わりでイスハークとデートを重ねます…姉は彼氏もいますし、色々勝手だなぁと思ったりしましたが…(ーー;)
イスハークは会社の新しい社長でもあり、楓は早々に秘書の仕事も兼任します。
楓が自分の舌をかみ切ろうとしたのは驚きました。これは痛い(>_<)
他にも血を流すシーンがあり、ほのぼの読めない雰囲気です。
楓はちょっと引くくらい健気で、大人しい性格ですね。


2018年05月27日 (日) | Edit |
結んで、ほどいて、キスをして
/ 三月えみ




下町の商店街で洋服店を営む板橋は、中学時代の同級生・足立と最悪の形で再会してしまう。ヤクザに飼われているという足立は、商店街一帯を地上げするために来たというのだ。

板橋のお相手は、てっきり品川と思って読んでいたので、足立の方か!と意表をつかれて良かったです。
よく見たら、表紙は足立ですね(^▽^;)
いつの間に板橋は足立のことを好きになってたんだろう?と驚きましたが、足立の板橋一筋なところが切ないほどなので満足です。
足立はずっと苦労してきたようなので、これから幸せになってほしいなぁ。


2018年05月26日 (土) | Edit |
僕は君のいいなり 2巻 / あがた愛



2巻では木下と檀野のラブラブぶりが存分に味わえます。
木下の独占欲が爆発していて、最初は自分の言いなりになる先輩を面白がっていたことを思うと、このすごい変わりように感慨深いものがあります。
2人の寝顔がかわいいなぁ。
お互いの友人・吉井と小松が同性愛に理解のあるとてもいい人で安心して読めました。
電子で読みましたが、白抜きが大きかったのが残念です(>_<)
でも電子限定のおまけページは良かった♪ 友人たちがキスマークと勘違いしてたのが、ほんわかと楽しいです。


2018年05月24日 (木) | Edit |
nez[ネ] Sweet Smell / 榎田尤利



nez(ネ)シリーズ第二弾です。
鷹目からのお誘いが多くなってきて面白いです。それもストレートにはっきり言うので、分かりやすくていいですね。
それに振り回されてる千里もかわいい♪
2人の関係が少しずつ進展してるのが楽しいです。
そんな中、千里の過去には何やら恐ろしいことがあったようで…不安感を煽ります。
「モズの早贄」って言葉がとても怖いんですが…あと「井戸」も…(T_T)
あの大鳥兄弟が「怖い」と言ってるのですから、続きを読むのが怖くなってきました。
もう千里の家、来てるし!怖っ!続きがとても気になります。


2018年05月23日 (水) | Edit |
あまえるケダモノ / 筋



文科省勤務のエリート・冴木(さえき)の真の姿は、ノンケの童貞ばかりを漁って食い散らかす超絶ビッチ!そんな冴木が、上司からとある超名門男子高校への潜入調査を命じられる。そこの生徒会長である本城圭(ほんじょうけい)が、国を代表する交換留学生に相応しいかどうか見定めるためだ。

冴木も本城も二面性があり、楽しく読めました。
本城が自由な研究者になる目的のため努力を惜しまない姿や、普段完璧なのに片づけができない汚部屋なのもギャップがあって良かったです。
ノンケ童貞喰いが趣味だった冴木も「童貞100人斬れるかな~」なんて言ってましたが、本城と出会い変わっていきました。
とってもラブラブな二人です♪


2018年05月22日 (火) | Edit |
嘘とピグメント / あいだ



高校一年の光央は、美術部長の有住に「好き」と言い続けていた。本当に彼が好きなわけではない。知人に脅されて、仕方なくついている嘘だった。有住は外見の整った優しい男だったが、相貌失認の光央には魅力がよくわからない。

嘘ばかりついていたので、光央の言葉は好きな人に全く伝わらなくなりました。それでも「好きです」と伝え続ける光央はとても一途です。お互い一途なんですが(´▽`)
2人のすれ違いが長く切ないですが、その分二人の想いが伝わりあった場面は感動しました。
有住も苦労しながら生きてきたので、しがらみを捨てて今は自分らしく生活してる様子に安心しました。
光央は幼い頃に両親が亡くなり、寂しい思いをし辛い生き方をずっとしてきたので、これからは有住に甘えて幸せになってほしいですね。
読後感がとても良かったです。あいださんの作品はとても独特な雰囲気で、引き込まれてしまいます。


2018年05月21日 (月) | Edit |
僕は君のいいなり / あがた愛



恋を知らない冷めた後輩・木下と、いじらしいほどに健気で一途な先輩・檀野のお話。

檀野が一途で健気でいじらしいです。
木下の些細な言動で、喜んだり赤くなったりする表情がなんとも言えない…。
最初、後輩の木下は何でも言うことをきく檀野を面白がっていただけなのですが、少しずつ檀野に触れたりしながら、気持ちが変わっていく様子が良かったです。
このお話は、ずっと切なくて胸が痛くなります。この切なさは、檀野が木下の言うことなら何でも言うことをきくからかなぁ?
檀野が夏を好きになれて良かった♪
とても良かったので、続刊も絶対読みます!



2018年05月20日 (日) | Edit |
Baby biatch! / 石田 要



万年発情期で運命の相手を探し続けている蓮の弟・桃は、いつも失恋しては親友の塁になぐさめられてばかり。しかし塁は桃への淡い気持ちを抱き続けながら伝えられないでいた。

ビッチな桃のお相手は、けっこうスゴイ人たちが登場します…。
そんな人たちがインパクトありすぎて、塁の印象が薄いかも(^▽^;)
コミカルな雰囲気でしたが、桃が酷い目にあう場面は読むのが辛かったです。
桃が選ぶ相手は癖がありすぎて男運が悪いのですが、身近に良い男がいましたね♪
ちょくちょく登場する蓮×カヲルが、とても良かった(´▽`)
色々なコスプレ姿、楽しませていただきました♪
「甘い俺たちのヘヴンな日常」の2人とは読んでる間は気付かなかったのですが…髪型が全然違いますよね?別にいいのですが…こちらも読み返したくなりました♪


2018年05月14日 (月) | Edit |
可愛い先輩の飼い殺し方 / 市梨きみ



キツイ性格ゆえ周りから恐れられている弁護士の侑哉と、そんな彼に懐いてくる大学時代の後輩(現ニート)の奏。 真逆の性格の奏を初めは一方的に嫌っていた侑哉だったが、子犬のようなふるまいに少しずつ心を許し始めていた――。だけど彼には隠している顔があって――?

内容は少しシリアスでしたが、2人の想いが通じ合ってからはとっても楽しい雰囲気です。
「可愛い先輩の後日談」素直になろうと頑張る侑哉がとてもかわいい(´▽`)
「電子限定かきおろし」は侑哉のスマホのロック画面のお話です。奏へのラブが伝わりほのぼのしました♪
侑哉は恵まれない環境で寂しい子供時代を送ってきたので、これからは奏にいっぱい甘やかされて幸せになってほしいなぁ。