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2017年07月17日 (月) | Edit |
意地悪しないでお兄ちゃん
/ 小中大豆




大学生の東郷唯は崖っぷちに立たされていた。アメリカで就職した義兄・千流の帰国が決まったからだ。唯は幼い頃、女の子に間違われるほどの美少年で、千流も猫可愛がりしてくれていた。今の唯はごく地味な大学生で、美少年の面影は欠片もない。

面白かったです。
千流と5年ぶりに再会して、冷たくされちゃう場面は可哀想なんですが、全体的にほのぼのしていて楽しく読めました。
電池の減りが異様なほど早い…のには笑いました。そして白ブリーフ…。
唯が素直すぎる…!ずっと、とっても可愛いです。
千流の「さっきは気取って遠回しにしゃべり過ぎた」も笑えました。
ラストに少し、千流視点のお話と、友人の正也視点のお話があるのが嬉しかったです。
表紙のイラスト、クマがいっぱいでかわいい(*´▽`*)

前に読んだ「指先がすれ違う」も良かったし、もっと小中さんの本を読みたいなぁ。いつの間にやら、たくさん本を出されていたので驚きました。書くのとても早いんですね!