FC2ブログ
2014年06月30日 (月) | Edit |
ああ、恥ずかし / 阿川 佐和子ほか



作家・イラストレーター・女優・タレントなど、70人の女性が恥ずかし体験を語るエッセイ集です。

色々な恥ずかしがありました。
そんな恥ずかしいことじゃないようなことから、こんなことまで書いちゃっていいのかな?と、心配してしまうようなことまで…(・.・;)
誰でも恥ずかしいことの一つや二つあるから、どんな赤っ恥なことがあっても大丈夫だと思わせてくれます。
気持ちが楽になれる本です。

一番衝撃的だったのは、藤田弓子さんがガラス戸をぶち抜いたお話です。
その出来事も、その時の藤田さんの、のほほんとした様子もギャグマンガみたいでした(^▽^;)

三浦しをんさんや、相沢友子さんの物書きならではの恥ずかしさは意外でした。
私からすると、恥ずかしいことに思えなかったので、恥ずかしさを感じる所は人それぞれなんだなぁと思ったりしました。

池田理代子さんの「恥ずかしいと思うどころか、むしろ貴重で面白い体験をしたと感じている」という言葉もありました。
何か恥ずかしい事があった時、この言葉を思い出して楽になりたい!です。

色々と恥ずかし体験が語られていましたが、その恥ずかしい事柄から、皆さんの普段の私生活が少し覗き見れることが面白かったです。(´▽`)

2014年06月29日 (日) | Edit |
センチメンタル・セクスアリス / 砂原糖子



BL小説です☆

モデルの仕事をしている22歳の春巳は、高校を卒業するとき幼なじみの仙介に告白され、それ以来一緒に暮らしている。

なんだか、ハマってしまい何度も読み返してしまいました(´▽`)
春巳は、ホント性格悪くて、口も悪くて、怠け者で、お馬鹿さんで…見た目以外、何にもいい所がないんですけど…。
でも、自分でもそのことを自覚してて、過去のトラウマや、家庭環境も切なくて、読み進めていくうちに、不器用すぎて…かわいく思えてきちゃいました(^▽^;)
仙介に触られると、あんな風になっちゃうギャップもスゴくて…。
無意識になっちゃってる様子で…中々良かったです。
普段は虚勢を張りまくってるんですけど、すぐ泣いちゃったり…、意外と素直な性格だったり、つい甘やかしてしまう仙介の気持ちも分かるような…(^▽^;)
なんだかんだあっても、最初から春巳も仙介も一途で、両想いなんですよね。
すごく面白くて、とっても気に入りました。
ヤマダサクラコさんの表紙も挿絵もスゴク良かったです(´▽`)

カメラマン日和佐が登場のスピンオフ 「メランコリック・リビドー」も、読みたいです!

2014年06月26日 (木) | Edit |
聖☆おにいさん 9巻 / 中村 光



東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンス中のブッダとイエスの日常の物語です。

このマンガを読み始めた頃は、分からない言葉や人名、Tシャツにプリントされた言葉など全部調べていました。
今は、ほとんどスルーしながら読んでいますが…(ーー;)
今回は「メーラーデーモン」だけは調べました。
この言葉が分からないと、丸ごと1ページ意味が分からなくなるので。
まさかの「あて先不明です」と返ってくる英語版メールだったとは…マーラ…予想を上回る可哀想ぶりでした(T_T)

9巻、表紙のブルーの色がキレイです。

それにしても、こんなマンガが描ける中村さんはスゴイですね!
初めて読んだ時は、もう衝撃でした。
全く宗派の違う神が仲良く同居生活するお話なんて…。
それが面白いなんて!
もう10巻も発売されていますね。早く読みたいです。

以前、「聖☆おにいさん」の映画も見ました。
ブッダもイエスもマンガそのままで、背景もすごくキレイでした。
いたずらっ子とのオリジナルの場面より、もっとマンガのエピソード入れて欲しかったなぁ。


2014年06月25日 (水) | Edit |
月刊少女野崎くん 2~4巻 / 椿いづみ



高校生の野崎くんは、少女漫画家です。

あ~、面白かった(*´▽`*)
今回も笑わせてもらいました。
オチが全部面白くて…なんてハイクオリティな4コマ漫画でしょう!
一コマが大きくて、4コマなのに絵が繊細に描かれていて、とてもキレイです。
そして、みんな個性的で、面白すぎです。
4巻では、野崎くんの弟・真由(まゆ)が、初登場です。
いいキャラでした(´▽`)

乙女ゲーをみんなでプレイしてる所も、新鮮で面白かったです。
私は、乙女ゲーをしたことがないのですが、こんなんなんですね~。
笑いました(´▽`)

単行本のカバー裏の、おまけの4コマ漫画もうれしいです!

そして、とうとう7月からアニメも始まりますね!
声がイメージと合ってるといいのですが…アニメはそれだけが心配ですが、絶対見ます!すっごく楽しみです(´▽`)

2014年06月24日 (火) | Edit |
史上最悪な上司 / 楠田雅紀



BL小説です☆

人事異動で東京に栄転となった晃弘。ところが配属先の課長補佐は、8年前に捨ててしまった可愛い恋人・令也だった。好き勝手し、後悔していた過去。けれど、令也は晃弘のことを忘れたように優しく接してくる。

楠田さん、初読みです。
面白かったです~(´▽`)
令也みたいな、鈍感で素直で落ち着いてて、仕事もできるキャラが大好きなので!
浅田から逃げてアキラに抱きつく場面が特に好きです。
普段、あんなにしっかりしてるのに…かわいすぎる(*´▽`*)

そして、晃弘の若かりし頃のイタさと、田舎コンプレックス…面白すぎです。
最後の終わり方…。
アキラでいいじゃん。アキラでいさせてよ
ぷぷぷっ…。令也が何の悪意もないところが笑えます。

お気に入りの一冊になりました~。
楠田さんの他の作品も、ぜひ読みたいです。



2014年06月23日 (月) | Edit |
花は咲くか 1~3巻 / 日高 ショーコ



BLコミックです☆
前から読みたいと思っていましたが、ようやく読むことができました(´▽`)
面白いです~!
絵もステキです(´▽`)
一巻の、蓉一がメインの表紙…すごく好きです!!
題名もセンスいいですね。BLっぽくないのが良いです。
そして、BLは長編モノが少ないので、続きモノで余計うれしいです。

とにかく蓉一が、キレイで素直ですごく好きです(´▽`)
不器用ながらも、がんばって言葉を発したり、行動を起こす姿がとてもいいです。
成長していく様子がとても繊細に描かれています。
いとこの竹生と菖太もいいですね~。登場人物が多くて楽しいです。

そして、3巻読み終わっても、まだ絡みの一つもないところが好きです(´▽`)
BLは、あーだこーだ、ぐるぐるしている様子がまた面白いので。

4巻も、もう出ているので早く読みたいです!


2014年06月21日 (土) | Edit |
ひなたま 1~2巻 / 岩城 そよご



青春ほのぼの系コミックです(´▽`)

九州の片田舎に暮らす男子高校生・日向太は、自分の「平凡」ぶりに絶望しつつも、なんとなく暮らしていた。そんなある日、東京から転校生・綾人がやってきた。
綾人は見た目は派手なのに天然で、年下の兄弟たちがいる。


田舎のほのぼのとしたお話が大好きなので、はまりました。
こんなマンガ大好きです(´▽`)
癒されました~。
綾人の弟や妹たちも、すごくかわいい!

どうやら2巻で完結です。
もっと続いてほしかった~(T_T)
日向太の幼なじみ・園田の恋の行方や、綾人の兄弟たちの成長する姿も見守りたかったな…。
すごく面白いのに、残念です。

とても気に入ったので、岩城さんの他の作品も読みま~す(´▽`)



2014年06月20日 (金) | Edit |
うそうそ / 畠中 恵



「しゃばけ」シリーズ第5弾です。
今回は長編でした。
若だんなが、湯治をしに箱根へ旅に出ます。
ずっと短編が続いていたので、今回も短編だと勝手に思い込み、その時はとりあえず切りのいい所まで読もうと思っていました。
ところが、物語が始まってすぐに若だんなは、手代の仁吉と佐助とはぐれてしまうし、宿に着いたとたん松之助と共にさらわれてしまうし、切りのいい所はありませんでした(^▽^;)
今回も鳴家、大活躍です。お獅子もかわいい(´▽`)
鳴家は小さいから、どこにでも若だんなにくっついていけるから便利ですね。
とても軽快で読みやすいですが、いつも誰か…人間もしくは妖のブラックな面が浮き彫りになり、決して楽しいだけの物語ではないです。
それが、「しゃばけ」シリーズですね。


2014年06月18日 (水) | Edit |
猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち
/ 大山 淳子




「近頃、何か面白い本読んだ?」と聞かれれば、真っ先にこの本の名前を挙げます!良かったです(´▽`)
読み終わった時、気持ちが温かくなる作品です。
お気に入りの一冊になりました!

百瀬の人柄が好きです。見た目も中身もステキです。
「地位や金に野心を持たない人間は強敵よ。弱みがないんですもの」
この、秘書の伊藤の言葉が印象に残りました。

そしてサビ猫が登場します。
神の手抜き」…まさしくそうですよね…。
前から、サビ柄の猫を見かけるたびに、なんだか気の毒な気持ちになりましたから…。なので、この物語ですごく可愛がられていたのが、うれしかったです。
「テヌー」という、かわいい名前をつけてもらってましたね。

「猫弁」というタイトルも好きです。
物語を読むまでは、意味がさっぱり分かりませんでしたが…。

大福亜子が物語を面白くしてくれました。
物語に、色恋もあると盛り上がります。私が…(^▽^;)
そして、物語の終わり方も好きです。
まさか、ドアのペンキの色までが意味があったとは、意表をつかれました。
最初から最後まで、よく練られた作品でした。
出来すぎなくらいで、盛りだくさんでした。

続編が何冊かあるので、ホントにうれしいです。
楽しい本に巡り合えました~(´▽`)



2014年06月16日 (月) | Edit |
坊ちゃん / 夏目漱石



昔に一度、読んだことがあるのですが、内容まったく覚えてないなぁ、と、ふと思い、借りてみました。最初から最後まで、何も覚えてなかったので、新鮮な気持ちで読むことができました(^▽^;)
ホントに、一度しか読んでない本は、何年か経つとほとんど内容忘れてしまいます…。

内容覚えてないので、途中、山嵐ってそんな人だったの?と、坊ちゃんと同じように騙されたり…(ーー;)
山嵐がおかしな下宿先を坊ちゃんに紹介したので、うっかり赤シャツのことを信じてしまいましたよ…。
それにしても、赤シャツやりたい放題ですね(ーー;) だいぶ驚きました。
校長も、どう言いくるめられるのか、赤シャツの言いなりになってますよね…。
団子や蕎麦を、外で食べられないのもあんまりですね。ひどいです!
こんな不自由な場所で教師をするくらいなら、東京で清のそばで暮らしているほうが、よっぽどいいですね。
赤シャツがそばにいる限り、ここで教師の仕事を続けるのは大変です。
山嵐もうらなり先生も、次はいい職場で働けるといいですね。
それにしても、一か月間で、すごい騒動です。
あっと言う間の出来事だったんですね(・.・;)