FC2ブログ
2014年03月31日 (月) | Edit |
動物園の鳥 / 坂木司



鳥井たちは、動物園で頻繁に発生している野良猫の虐待事件を調べることになった。
そして、この問題にかかわるうちに、中学生時代に鳥井をいじめて引きこもりにした原因を作った越谷と出会う。

ひきこもり探偵シリーズ三部作の完結編です。

お話に出てくる食べ物がおいしそうで(´▽`)
ついついお話に出てきた、銘菓の「甲山思い出小石」を調べてみました。
すごくすごく、おいしそうでした(´▽`)
けれど、季節の限定商品で、今は発売されていませんでした(T_T)
文庫本の最後に、親切にも、お話の中に出てくる銘菓の詳しい情報と、鳥井の料理レシピまで載せてくれています。
茄子の煮びたし、夏になったら作ってみようかな…おいしそうです!

物語ではとうとう越谷が登場しました。
この本を読むと、生きるのって大変だなぁと思ってしまいます。

このシリーズは、私には、どうしても説教じみた感じがしてしまいました。
けれど、坂木さんの他の作品はどんな風なのか知りたくて、やっぱりチャレンジしたいですね(´▽`)

2014年03月30日 (日) | Edit |
BIRDMEN(バードメン)2巻 / 田辺イエロウ



結界師」の作者・田辺イエロウさんの作品です。作者様は女性です。

中学3年の烏丸は、日常に苛立ちを感じ、不満な日々を送っていた。
ある日友人の鴨田たちと交通事故に巻き込まれてしまい鳥男に助けられるが、その後、背中から翼が生え鳥男になってしまう。


交通事故に遭い、鳥男になった四人。
烏丸は頭はいいけど、不器用な感じです。損してるような…。
お金持ちでモテ男。同じ中学の人には携帯電話を教えなかった鷺沢…なんだか少し謎な人ですね。
不良じゃないのに、不良にからまれてしまうコワモテの鴨田。取っ付きにくい烏丸になついてて、面白いです(´▽`)
つばめは唯一の女の子。鷺沢と知り合いですが、学校も違うしどこでどうやって二人は知りあったのかな?

鷹山は四人を助けた鳥男です。しぶくて、かっこいいです!
みんな名前に鳥の名前が入っています。その鳥がみんなの雰囲気にすごく合ってますね~(´▽`)

突然、現れるブラックアウトに備えるため、飛ぶ練習を始めます。
ブラックアウトって、どうして突然現れて、鳥男たちを襲うんでしょうね?まだまだ謎が多いですね。

2014年03月29日 (土) | Edit |
ぬしさまへ / 畠中 恵



しゃばけシリーズの二冊目です。短編集です。
今回も妖怪たちが面白いです(´▽`) 

空のビードロ」は、一太郎の腹違いの兄・松之助のお話です。
しゃばけ」を読んでから松之助のことが気になっていたので、今回どうなったのか書かれていて良かったです。
奉公先で苦労しながら生きてきた松之助には、ぜひとも幸せになってほしいですね。

仁吉の思い人」では、モテモテ男・仁吉の失恋話が!
驚きました~(+o+) 千年も想ってるなんて…(゚Д゚;)
そして、今もやっぱり、むくわれることはないのに想い続けているんでしょうね…。
今、長崎屋で一太郎のそばに居るのも、恋の行く末だったのですね。
一途な妖だったんですね~。

次作は「ねこのばば」です!

2014年03月28日 (金) | Edit |
ジャージの二人 / 長嶋有



夏の終わり、仕事嫌いの父と、無職で小説家を目指す僕と犬のミロが山荘で過ごします。東京に残った妻には、他に好きな男がいて家にもあまり帰ってきません。写真家の父の三度目の結婚も危うそうで…。

淡々と、特に盛り上がる場面はなく、最後までゆるゆると続きます。
犬の散歩をしたり、買い出しに行ったり、廃校になる校舎を見に行ったり、素朴な毎日が過ぎていきます。
何も事件が起こらないのが、なんだかリアルです。
疲れている時に読むのにお勧めですね。
私はこういう雰囲気の本、けっこう好きです。深読みしなくていいし、そのままスラスラと読めるのが楽でいいです。
柴崎友香さんの解説も良かったです。

読み終わってから知ったのですが、この作品映画にもなったんですね(+o+)
正直、驚きました。本当にヤマもオチもないので、ドキュメンタリー映画のような雰囲気でしょうか(・_・;)

2014年03月27日 (木) | Edit |
月を抱いた / 夜光花



BL小説です。
夜光さんのデビュー作です。

4年前、直樹は大学を辞め、家族にも恋人にも何も言わず、逃げ出すように姿を消す。バイトをしながら、逃亡者のような生活を送っていたが、恋人だった了と再会してしまう。

直樹の苦しい期間が長すぎて、痛々しいです(T_T)
幼い頃から学生時代も、ずっとずっと苦しんで、大学も中退しちゃうし可哀想すぎです(T_T)
了の方も、いきなり姿を消されて、行方は分からないし、訳が分からなくて気の毒ですよね。
最後はハッピーエンドでしたが、読み終わった瞬間は、可哀想な印象が強く残ってしまいました。

再読する時は、安心して読めるので、了の嫉妬ぶりを楽しみながら読めそうですが(*´▽`*)
了の執着心の強さが見所の一つですよね(´▽`)
直樹の周りの人たちが優しい人ばかりで、まだ救われました。
最後に百合とも和解できて一安心です(´▽`)

2014年03月26日 (水) | Edit |
彩雲国物語 黄粱の夢 / 雪乃紗衣



今回は番外編でした。本編の続きが非常に気になりますが、番外編を読むことで、より深く物語をできるようになると思うのでうれしいです。

鈴蘭の咲く頃に
鈴蘭の君と言われる、清苑の母親が出てきます。清苑10歳、劉輝3歳の頃からのお話です。
清苑も劉輝も、相変わらず可哀想です。
けれど、もうこれを読むと本当に清苑が気の毒で…母親ひどすぎです!!
意外だったのは、華王でした。子供の様子をちゃんと見ていたんですね。一度ずつ命も助けているなんて…。華王が死ぬ原因となった呪詛のことも驚きました。
清苑は死罪も免れ、二度も救われていたんですね。
けれど、流罪になってからが、清苑の本当の奈落の底ですが…。

空の青、風の呼ぶ声
<小旋風>と呼ばれている清苑と燕青が殺刃賊の中で出会います。
燕青が清苑を救ってくれたことには拍手を送りたいです。そして、清苑に初めて信頼できる友達ができたことにも。
二人はすぐに離ればなれになってしまいますが、その後清苑は秀麗たちに救われるので、ようやく安心ですね。
清苑と燕青の過去のお話は切なくて重いですね。

千一夜
薔薇姫と邵可の出逢いのお話です。
今まで薔薇姫は、謎なことが多くてよく分からなかったのですが、紅仙だったんですね。
こういう事だったのですか。ふむふむ。
さすが邵可、よくぞ鎖を解いてくれましたね。
薔薇姫と出逢ってからの邵可は、今までと雰囲気が変わって楽しげでいいですね
(´▽`)

次回は本編でしょうか?とても楽しみです(´▽`)

2014年03月25日 (火) | Edit |
神去なあなあ夜話 / 三浦しをん



神去なあなあ日常」の続きです!

勇気が、神去村で暮らして1年が過ぎ、見習いから正社員になりました。
前作から、勇気の恋の行方が気になりまくっていたので、今回の結末にはとても満足しております(*´▽`*)
みんなが応援しているのが微笑ましくていいですね(´▽`)

今回は神去村の言い伝えや、悲しい過去の事故のお話もあり、より神去村のことを理解できたと思います。
そして、ヨキとみきのなれそめや、山根のおっちゃんの無くし物、山太のクリスマスなど楽しいお話も満載です。
繁ばあちゃん、サイコ―ですね! パソコン使えるなんてスゴすぎです。笑っちゃいました~(´▽`)
山太はホントにかわいいですね~。和みますね~(´▽`)

素晴らしい作品です(*´▽`*)
こちらも「神去なあなあ日常」に、引き続いてお気に入りの一冊になりました(*´▽`*)
また続きを書いてほしいと、切に切に願います!

 
2014年03月24日 (月) | Edit |
ワールドトリガー / 葦原 大介



異世界からの侵略者ネイバーの脅威にさらされている町で転校生・遊真と修が出会うSFアクション。

ジャンプで只今、連載中です。
ワンピース」があるので、ジャンプは毎週読んでいるのですが、「ワールドトリガー」は読んでいませんでした(ーー;)
初回で、ネイバーとかボーダーとかトリガーとか言葉が難しく感じてしまい、ちっとも頭に入ってこなかったんです。疲れていたんでしょうか。
そこからもう意味が分からなくて、読めなくなったのですが、最近、単行本を甥から借り、今度はしっかり1~4巻まで読みました。
面白かったです(´▽`)
絵もきれいで、かわいくて見やすいし、キャラもみんな魅力的です。
どうして一回目からちゃんと読まなかったのかと後悔中です(-.-)
とりあえず4巻まで読みましたが、今のジャンプまで、読んでない部分があるので、話についていけるか少し心配です。
登場人物が多いですが、単行本で詳しく分かりやすく載っていたので、なんとか覚えました。
単行本のカバー裏に、おまけの人物紹介が面白可笑しく書かれています。サービス満載ですね(´▽`)

ちなみに、今連載中のジャンプのお気に入りは「斉木楠雄のΨ難」です(´▽`)

 
2014年03月23日 (日) | Edit |
月刊少女野崎くん 1巻 / 椿いづみ



男子高校生・野崎に、クラスの違う佐倉千代が告白します。そして、なぜか少女マンガ家のアシスタントになります。
野崎くんは売れっ子少女マンガ家だったのです!


お勧めです☆
楽しくて笑える4コマ漫画です。全部がちゃんとオチがあって、絵もきれいで見やすいです(*´▽`*)
でてくる登場人物がみんな個性的で愉快です。もう笑っちゃいます(*´▽`*)
私は、特にみこりん(御子柴)がお気に入りです。野崎くんが描く漫画のヒロインのモデルなのが、なんだか可笑しくてかわいいです(´▽`)

7月にアニメも公開されるようですね(´▽`)
だいぶ先ですがホント楽しみです(*´▽`*)

椿さんの作品は今回が初めてですが、こんなに面白いのなら他の作品もぜひ読みたいです(*´▽`*)
笑えるマンガや本は大好きです!

2014年03月22日 (土) | Edit |
スキップ・ビート 34巻 / 仲村佳樹



大好きなマンガです(´▽`)
高校にも行かず、オシャレもせず、幼なじみの不破 尚のためにバイトをして懸命に尽くすキョーコ。
けれど人気歌手となった尚はキョーコのことを家政婦としか見ていなくて、その上、地味でつまらない女だと言い放ちます。そこからキョーコの復讐が始まるのですが、面白いんです。
ふつう復讐と言うと暗くて重い雰囲気がただよいますが、笑ってしまう場面が多くて楽しく読めます(´▽`)

キョーコは父親がいなくて母親からも愛されず、ずっと尚の取り巻きからはいじめられ…そんな過去のけな気なキョーコが出てくるとちょっと泣きそうになります(T_T)
幸せになってほしいです!

ただいま34巻です。
ついに、心に厳重にかけたカギが全て外れて、蓮を好きという気持ちを認めましたね~(´▽`)
ようやくここまで来ましたね~。長かったですね~。
舞台は南の島になりました。ヒール兄弟の場面と雰囲気が大きく変わりました。
そこで大人になったコーンに出会いました(・_・;)
妖精だと信じきっているキョーコがかわいいです。

おまけで、ショータローとレイノが少し出てきてましたね(´▽`) 笑っちゃいました~(*´▽`*)