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2021年04月26日 (月) | Edit |
小説家になろう
推しを味方に付けたら最強だって知ってましたか?
/ やきいもほくほく


両親の愛を独り占していた妹のスフレを虐め倒していた悪役令嬢リオノーラ。(そのリオノーラって‥私じゃあああああん!!!!?)
目が覚めたら幼女の体に乗り移っていたけど‥いや、これ悪役令嬢でしょ‥?精霊に守られている国、ニーシュライナー王国で起こる悪役令嬢のやり直し人生!!


乙女ゲームの内容は、リオノーラにとってかなり酷く、最後は火炙りに…。
悪役令嬢・リオノーラの体に乗り移ったのは7歳の時でした。
その日は、双子の王子・デリックとユーリンとの顔合わせの直前で…(^▽^;)
その時から、すっかり別人なリオノーラですが、かなり境遇が可哀想で、孤独と我慢を強いられた厳しい生活をしていました。
これじゃあ、嫉妬と恨みで性格も歪んで、妹に意地悪しちゃいますよね。
そんな中、唯一の味方・侍女のシンシア…泣けます(T_T)
本当に両親のジョンテとアーリンは酷くて…あんなに改心するとは思わなかったですけど…。
題名の推しは、精霊メーアです。
このお話は、精霊がかなり重要で…メーアやメメやサラマンダーなど、たくさん登場します。
サラマンダーを満たすほどの、フェリクスの恐ろしさが素晴らしい。
欲望に忠実なアリスとスフレのコンビも楽しいですね。
全てがうまくまとまり、とても良かったです。
番外編が多いのも嬉しいです(´▽`)

★★★★★

2021年04月03日 (土) | Edit |
小説家になろう
悪役令嬢はヒロイン気質
~どうして上手くいかないの !?
/ やきいもほくほく


気に入らないものは実力で捩じ伏せる悪役令嬢であるラヴィーニア・ロンバルディは、孤高で、気高くて、何より美しく自分の意志をしっかりと持っている‥!そんな彼女にずっと憧れていている蜜柑は優柔不断、お人好し、断れない‥いつもオドオドしているせいで、厄介事に巻き込まれていた。生まれ変わるなら、こうなりたい!ラヴィーニアのように生きられたのなら、こんな自分を好きになれる‥‥そう信じていた。

全然性格の違う、憧れのラヴィーニアになった蜜柑ですが、ラヴィーニアのようには出来ず、中身は蜜柑です。
全く性格の変わってしまったラヴィーニアに、周りはすぐに気づき戸惑います。
柔らかい態度と緩みきった表情で、すっかり穏やかになったラヴィーニア。
無自覚に人を引き込んでます(^▽^;)
とても楽しく読んでいたのですが、ラストのその後が、少し残念に思ってしまったのは私だけでしょうか?
ステファノ、ジューリオ、ディーゴのルートがあるのがゲームの世界っぽいですね。
蜜柑になったラヴィーニアのその後を読んで安心しました(´▽`)

★★★★

2021年03月17日 (水) | Edit |
小説家になろう
婚約破棄されて闇に落ちた令嬢と入れ替わって新しい人生始めてます。
/ やきいもほくほく


悪女に嵌められて、周囲に罵られながら婚約破棄された。絶望して闇に落ちた公爵令嬢は世界を崩壊させてしまう。そんな銀色の月の女神と呼ばれる公爵令嬢と人生を交換することに‥!転生した少女は懸命に生きる道を模索する。目指すのは完璧な婚約破棄と以前は得られなかった幸せな人生!

世界を崩壊させてしまったローズレイは野薔薇と人生を交換しました。
まさかローズレイが、実の兄・パルファンに殺されかけたのは衝撃でした。
8歳頃の出来事ですが、その頃にはすでに人生を諦めてたんですね。
4年後、以前のローズレイをあっさり捨てて婚約破棄した男・ランダルト王子に会います。
当て馬街道を回避する為、婚約をはっきりと断り、ランダルトにも冷たく接するローズレイです。
その後、黒髪の傷ついた奴隷の少年・ライを保護します。大切な出会いですね。
過保護な両親に色々手配をしてもらい、過保護な兄とライに囲まれてローズレイは王立学園に編入することになりました。
王女のマルナと仲良くなったり、ランダルトの兄・スタンカート殿下と出会い、取引を持ち掛けたり、そんな中、スフィアも登場しました。
スフィア視点の語りもあり、前回のローズレイが見事に嵌められていたことが分かりました…可哀想すぎる。
今回は「人形のようなローズレイなど、どこにもいない。今回のローズレイは、皆んなに囲まれて幸せそうだった。」
それから、魔法を開発できる唯一で、銀色の月の女神と言われるローズレイは陰謀に巻き込まれていきます。
ドキドキハラハラな展開もあり、楽しく読めました。
気になっていた野薔薇になったローズレイのその後も知れたのも嬉しいです。

★★★★★


2020年11月26日 (木) | Edit |
片想いをこじらせています。
/ ヤマヲミ




ベストセラー作家で親友の滝沢を担当する、ミステリー編集部の蓮。実は、恋多き男と評判の滝沢に、15年間ずっと片想い中!! そんな蓮の気持ちを知ってか知らずか、三回目の離婚をした滝沢が…

コミカルで楽しく読めました(´▽`)
蓮の表情がコロコロ変わって面白い。
15年も片思いをしてるので、三度目の離婚後に告白されても、そう簡単に受け止められないですよね(^▽^;)
防御力が勝り、なかなか素直になれない蓮だったのですが…こじらせ後の両想いは、ラブラブ甘々ですね。
「ラノベ作家の愛と本懐」の短編は、看板売れっ子作家の殿村が、担当で編集長の野々原をあからさまに狙っています。
こちらもこじらせ中でした。盗撮がちょっと怖かったけど、その後が気になります。

★★★★

2020年09月27日 (日) | Edit |
オメガバースの不完全性定理
/ 義月粧子




Ω(オメガ)の樹希は大手広告代理店の契約社員。有能でも正社員になれず、上司に実績を横取りされる日々。撮影の見学に現れた、御曹司α(アルファ)の貴嶋とすれ違い、痺れる程の衝撃に樹希は倒れてしまう。過去の一件から発情しない体質になった樹希だが、ある事情から貴嶋の豪邸で同居することに!?

樹希は有能なのですが、Ωなので契約社員で、上司に実績を盗まれ続けられても、それを受け入れて尚頑張っています。
過去の出来事から発情しなくなった樹希ですが、貴嶋の前では身体が反応してしまいます。
これまで独占欲など面倒で自分とは無縁だと思っていた貴嶋は、自分の気持ちに気付くのも遅く…。
樹希を助けようとする双子ちゃんたちがかわいい(´▽`)
自分の感情に追いつけない貴嶋が、それでも樹希とつがいになることに決めたので、ようやく安心しました。
登場人物も多く、楽しく読了しました。
その後の2人がもっと読みたかったなぁ。
シリーズモノということで2作目の「オメガバースの双子素数予想」も、ぜひ読みたいです。

★★★★★