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2017年11月13日 (月) | Edit |
野良犬の首輪。上・下 / 兎蜂



同級生の常盤に彼女が出来て、自分の曖昧な感情が恋情だったと気付いた嵯峨野。常盤を忘れようとフラれるために常盤に告白した嵯峨野だったが、逆に常盤に気持ちを利用されることになる。

上巻では、あまりの切なさに泣きました。
けっこうシリアスな展開で、嵯峨野が何でも卑屈にとらえちゃうので、常盤はひどい態度になるし…悪循環でした。
でも、いつでも優しく気遣ってくれる司賀が嵯峨野のそばにいたので、安心して読めました。
下巻の途中からは、雰囲気がカラリと明るくなります。
やはり、嵯峨野が落ち込んでると、みんな暗くなるし、嵯峨野が元気だとみんなも明るくなります。みんなというのは常盤と司賀ですが…。
読み終わる頃には、見事な三角関係が完成致しました(^▽^;) まさかのこんな結末…。
お兄さんは一体何だったんだろう?もうこれ以上はややこしいから、お兄さんは絡まなくてもいいかも…。
とりあえず、楽しく読了いたしました(´▽`)