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2016年06月17日 (金) | Edit |
食堂かたつむり / 小川 糸



同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。

3年も一緒に暮らしていたインド人の恋人、こんなに何もかも持って行ってしまうなんてことあるのでしょうか?情の欠片もない仕打ちですよね。3年も一緒に暮らしてたインド人がイケメンなのは分かったけれど、どんな性格だったんだろう?
前半の方は、興味深く読んでいたのですが、後半は色々なことが引っかかってきました。
熊さんは、ずっと倫子のお店作りを色々と手伝ってくれているけれど、一体何の仕事をしているんだろう?
母の元婚約者の修一さんは、なぜ自分から連絡しなかったのでしょう?いつでも会いに行けましたよね。
水鉄砲で妊娠?
でも、小説だから、それら諸々全部アリなんですよね。何を書こうとも作者の自由ですよね。
おかんが熊さんに、無花果の木に登ってる娘の様子を見てきてと頼んでたエピソードが好きです。