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2015年06月15日 (月) | Edit |
煩悩の子 / 大道珠貴



1970年代の福岡。小学五年生になった桐生極(きわみ)は、周囲にズレを感じているが、まだその「違和感」を上手く言葉にできない。どういう局面でも腑に落ちないし、落ち着かない。でも、油断はしていない。

身体が大きくて、笑うのが下手で、目つきが悪く、自意識過剰な極は小学4年生の時にはあらゆることに絶望していたのに、小学五年生になると絶望がどこかに吹っ飛びます。
極は周りをよく見てるし、常に色々なことを考えています。
子供の世界って大変です……弱い立場で逃げ場もないですし……。

新海先生は……なんだか中身が子供みたいな先生でしたね。身体測定の行動にはゾっとしました…。

極はこれからも、極らしく、へこたれても強く生きていきそうです。