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2018年10月14日 (日) | Edit |
奥さまは外法使い!/ 小中大豆



イケメンな御曹司・鈴鹿神と結婚した平凡な間藤真輝。ごく普通の夫婦(?)でごく普通の新婚生活を送る二人だけど、実は奥さまの真輝は外法使い!! 神のことがずっと好きだったのに、会うと素直になれない真輝は、その力で神の心を手に入れてしまったのだ。

外法使いという設定が面白かったです。
真輝は初対面の時から神に対しては素直になれず、憎まれ口をたたいてしまいます。でも、ずっと一途に神のことが大好きで…。
神の方も、クッキーをもらうまでは全く素直じゃなかったのですが…。
2人は勘違いしたまま、突然甘々な関係になりますが、真輝は罪悪感をずっと感じていて可哀想でした(>_<)
読み終えて表紙を見てみれば、真ん中に使い魔の藤田いたんですね。かわいい♪
電子で読んだので、挿絵がないのが残念でした(T_T)
小中さんの作品、もっといっぱい読みたいです!


2018年04月21日 (土) | Edit |
冷徹王は翼なき獣人を娶る
/ 小中大豆




「野蛮なケダモノ」という誤解を解き人間たちと手を結びたい――そう考えて一人山を下りてきたユノ・ファは、レトヴィエ王国の山岳地帯に棲む獣人、ルーテゥ族の首長の息子。だが首長の血筋にあるべき翼がなかった。

ユノが素直で純情で、耳やしっぽで感情が丸わかりなのもホントにかわいいです♪
ユノはヴァルティスと初めて会った時から好きなのですが、全く報われなさそうな雰囲気に涙しました…健気すぎる…(T_T)
そしてヴァルティス…なかなかのSです。そんな冷徹なヴァルティスの変わりようが楽しいですね(´▽`)
最初の様子からは想像できないくらいのラブラブぶりです♪
弟のレヴィとウー・ファランの関係が全く詳しく描かれてないので、もうちょっと2人の時はどんな雰囲気なのかだけでも書いてほしかったです。
スピンオフ出てほしいなぁ。


2017年07月17日 (月) | Edit |
意地悪しないでお兄ちゃん
/ 小中大豆




大学生の東郷唯は崖っぷちに立たされていた。アメリカで就職した義兄・千流の帰国が決まったからだ。唯は幼い頃、女の子に間違われるほどの美少年で、千流も猫可愛がりしてくれていた。今の唯はごく地味な大学生で、美少年の面影は欠片もない。

面白かったです。
千流と5年ぶりに再会して、冷たくされちゃう場面は可哀想なんですが、全体的にほのぼのしていて楽しく読めました。
電池の減りが異様なほど早い…のには笑いました。そして白ブリーフ…。
唯が素直すぎる…!ずっと、とっても可愛いです。
千流の「さっきは気取って遠回しにしゃべり過ぎた」も笑えました。
ラストに少し、千流視点のお話と、友人の正也視点のお話があるのが嬉しかったです。
表紙のイラスト、クマがいっぱいでかわいい(*´▽`*)

前に読んだ「指先がすれ違う」も良かったし、もっと小中さんの本を読みたいなぁ。いつの間にやら、たくさん本を出されていたので驚きました。書くのとても早いんですね!


2015年05月01日 (金) | Edit |
指先がすれ違う / 小中大豆



BL小説です☆

営業マンの小塚は入社以来、密かに同期のライバル・溝呂木を想い続けているが、社員旅行の夜、溝呂木が後輩の桜庭にキスしたのを目撃してしまう。嫉妬にとらわれた小塚は、溝呂木を脅迫するが…。

とても良かったです(*´▽`*) 疲れが吹き飛びました~☆
久しぶりに、本読んで泣きました。
好きな人が別な人を好きというのは…切ないですね。

小塚君がとにかく可愛いです。
脅迫と言いながらも、たいして負担をかけないようにしていたり、誤解されて落ち込んだり…けな気です。
普段はクールなので、そのギャップがいいんですよね。

後輩の桜庭くんと、飯村さんがお話を盛り上げてくれます。
桜庭くんは気の毒ですが、「優しくできない」でちゃんとフォローもしてあって安心しました。

「優しくできない」は、溝呂木目線で描かれています。
二人がかわいい嫉妬をしたり、ささいな喧嘩をしたりと、ラブラブぶりがまた面白かったです。
小塚くんのブロッコリー嫌いっぷりはかわいすぎです(´▽`)
後日談があるのは、とても嬉しいです。

お気に入りの一冊になりました(*´▽`*)