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2015年04月17日 (金) | Edit |
月と蟹 / 道尾秀介



「ヤドカミ様、僕の願いを叶えて」やり場のない心を抱えた子供たちが始めた、ヤドカリを神様に見立てるささやかな儀式。子供たちの切実な心が胸に迫る、第144回直木賞受賞作品。

初めて、道尾さんの本を読みました。
あまりにも暗いので、前半は挫折しかけました。
転校生に冷たいクラスメート達にも、がっかりしました。何もかも上手くいかない子供たちに、読んでいると苦しくなります。
明るい所が一つもなく、ずっと重苦しいです。
慎一と春也、幸せになってほしいと願うばかりです。