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2014年09月08日 (月) | Edit |
西遊記 上・中・下 / 渡辺仙州



西遊記、やっぱり面白いです(´▽`)
真面目で優しい三蔵を守りながら、それぞれ個性的な性格の孫悟空、猪八戒、沙悟浄、白竜が天竺を目指します。
物語はユーモアたっぷりで、観音菩薩や釈迦如来、とにかくたくさん登場人物が出てきて飽きないです。
そして、巻末には渡辺仙州さんの解説や、登場人物の人物事典もあり、武器についても詳しく説明してあり、もう至れり尽くせりです。
佐竹美保さんのイラストもとても良いです。
佐竹さんと言えば、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんやローワンシリーズなどの挿絵も手掛けていて、大好きなイラストレーターさんです。

以前、斉藤洋さんの西遊記を息子と読んでいたのですが、10巻を読み終わり、11巻を楽しみに待っていました。
ところがまだ天竺に着いていないのに、西遊記後記シリーズが始まり、読んでみると、天竺に着いた後の後日談のお話だったのです。私はすぐに本を閉じました。
もう訳が分からないですよ。私と息子は西遊記を読むのは初めてだったので、ホントになんで(゚Д゚;)?って感じです。
本編は天竺まだ着いてないのに。なんで?なんでなん?
こうなったら、違う西遊記をもう一度最初から読み直さないとなぁ~と思っていました。ちゃんと天竺まで辿り着いた完結したものを!
そう思いながら月日は過ぎ、息子が中学生になると、学校で朝の読書の時間が出来ましたので、思い切って渡辺仙州さんの西遊記 上・中・下巻を購入しました。
息子は、西遊記やっぱり面白いわ~と言い、学校で中巻を読み終わった日、家に帰るとすぐに下巻を一気読みしました。
息子はとても満足した様子でした。
その後、だいぶ間が空きましたが、私も今読み終わりとても満足しております。
そして天竺まで行ったところまで読んで気づいたことなのですが……斉藤洋さんの西遊記……もうちょっとで天竺着くやん!……(゚Д゚;)!
でも、私の勘違いかもと思い、息子にもこの疑問をぶつけてみると「おれもそう思った」と言いました。
……それはさて置き……次は斉藤洋さんの西遊後記シリーズを読もうと思います!
天竺に着いた後の斉藤洋さんオリジナルの後日談のお話だそうで、面白そうです!
それにしても、本編の続きはあれからまだ出てないようですね(ーー;)